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◎2003年度NBAカクテルランキング (全国のNBA会員の店舗を対象に2003年6月〜11月調査)
総合ランキングベスト10
順位 名前 得点
1 ジン・トニック 1885
2 ソルティー・ドッグ 1550
3 ギムレット 1366
4 モスコー・ミュール 1348
5 マティーニ 1307
6 マルガリータ 949
7 ダイキリ 872
8 スプモーニ 861
9 ジンリッキー 798
10 サイドカー 766
女性が選ぶベスト10
順位 名前 得点
1 スプモーニ 1207
2 ソルティー・ドッグ 1179
3 チャイナ・ブルー 1014
4 ジン・トニック 894
5 カシス・オレンジ 874
6 モスコー・ミュール 856
7 カルーア・ミルク 836
8 ファジー・ネーブル 776
9 カシス・ソーダ 701
10 シー・ブリーズ 407

1964年度カクテルベスト10
順位 名前
1 マティーニ
2 ダイキリ
3 ジン・フィズ
4 サイド・カー
5 マンハッタン
6 オールド・ファション
7 ブラディー・メアリー
8 ギムレット
9 ブロンクス
10 シンガポールスリング

 この資料を見る限り、変化の激しい世の中にあって、好まれるカクテルには意外に変化がないことに驚かされる。
 1925年から1985年間の清涼飲料水・化粧品など、日用品21品目のトップブランドの返還を調べると18品目で同じブランドが首位を保っているという。(岩波新書「ブランド価値の創造」)一度ブランドのラベルを貼られると思いのほか寿命が長い。
 カクテルもブランドものというか、定番ものの息が長いということは、お酒の好みは、以外に保守的なものなのかもしれない。
 また、女性の場合酩酊を避けた、つまり軽いカクテルを好む志向をはっきり裏付けている。つまり、「飲・食・遊」を同時に行おうとする「一店完結型」の傾向が強いということか・・・。女性は酔っているように見えて、ちゃっかりと計算して楽しんでいるのかも。



「おじさんたちの憧れ」

 今「おじさん」といわれる人たちにとって、お酒は自分のサクセス・ストーリーの目標だった。
 平社員の時は、サントリーホワイト・ヒゲのブラックニッカに始まり、係長・部長と出世(この言葉すら古いかも?)するごとにお酒のランクも上がり、自分で自分を誉めたもの。(車で言えばいつかはクラウン!)でも今では、そういう目標になるお酒も車もなく、「おじさん達」は寂しい限り。
 20代・30代の若者達よ!大いにお酒を飲んで自分のサクセス・ストーリーを創って下さい。



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